株式会社エーアイジャパン(AI JAPAN)は、その名のとおり、テクノロジーの「AI(Artificial Intelligence)」だけでなく、“愛(Love)”の心で日本とアフリカをつなぐことを願って名付けられました。
私たちは、「アフリカと日本の架け橋となる」ことを理念に掲げ、アフリカ諸国の素晴らしい産品や文化を日本へ紹介し、日本の優れた技術や製品をアフリカへ届けることで、互いの価値を認め合い、高め合う循環をつくることを目指しています。
その取り組みは、コーヒーやはちみつといった特産品の輸出入にとどまらず、文化イベントや展示会の企画運営、人と人をつなぐ交流プログラムの実施など、多岐にわたります。
国境を越えて、人と人、文化と文化、想いと想いがつながる未来へ。
私たちエーアイジャパンは、「愛」を持ってアフリカと日本の架け橋になります。
東アフリカの内陸に位置するブルンジ共和国は、ルワンダやタンザニアと国境を接する。標高1,500~2,000mの高地が広がるブルンジは、年間を通じて温暖で湿潤な気候に恵まれています。
この地形と気候が、ブルンジを世界でも有数の高品質なアラビカコーヒーの生産地として知らしめています。
ブルンジでは、人口の約90%が農業に従事しており、その中でもコーヒーは最大の輸出産品です。一粒一粒のコーヒーチェリーは農家の人々によって丁寧に手摘みされ、クリーンで明るい味わいをしています。
その風味は、ベリーや柑橘系の爽やかな香り、はちみつのような甘さ、繊細で上品な酸味が特徴で、国際的なコーヒー品評会でも高い評価を受けています。
まさに「小さな国の大きな宝物」と言えるでしょう。
株式会社エーアイジャパンは、2025年大阪・関西万博において、ブルンジ館の商業スペースを企画・運営しています。
会場はコモンズAパビリオン内、期間は2025年4月13日から10月13日まで、毎日9:00〜22:00までオープン。
世界が集うこの万博の中で、ブルンジの魅力を「見て、味わって、感じられる」スペースを展開します。
ここでは、ブルンジが誇るフルーティでマイルドな高品質コーヒーをその場で楽しめるほか、ブルンジ産の蜂蜜を贅沢に使用したカヌレ入りパフェなど、ここでしか味わえないスイーツもご用意。
さらに、手工芸品やコーヒー豆、お土産アイテムなど、ブルンジの文化と生活を感じられる商品も多数取り揃えています。
ぜひ、万博のブルンジ館商業スペース内にお立ち寄りいただき、アフリカの小国が生み出す豊かで奥深い魅力を体験してください。
あなたの五感を通して、ブルンジとの新しい出会いが始まります